お久しぶりですで話した内容の続き的な？

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最高ランク : 12 , 更新： 2018/10/16 5:41:52

雨中と猫です。
今回は、前回の書いた内容の続き的な！！感じ。

いやこれはまじで納得いかないことがあったから書きます。

↓

月曜日…まぁ、昨日。
急に演劇部全員の収集がかかり、放課後集まったんですよ。

それで顧問から部員全員にあることを話されました。

それは何か。

『前回の役者のオーディションの裏方役がした審査がいつもと違った』

『審査側に不正があった』

『途中で審査基準を変えた』

『これは僕の監督責任です』

って言われました。
つまり、今回私が落ちたオーディションには不正があり、その為私が落ちた、というわけです。

は？いやいや、ふざけてんのか？
テスト期間に呼び出して何その最悪な話は。

先輩方からの謝罪もされました。
頭を下げられました。

けど、オーディションをもう一度はしないそうです。

なのに、また顧問は続けました。

『それでも今決まった役職を前向きにやってほしい』

無理だろ。

いや実力なら仕方ないと私は思っていました。
少なからずそれで受け入れてました。

泣くほど本気じゃなかったと前言いましたが、それなりにやっぱりショックは受けてたので。

なんのために私は頑張ったのかわからくなって。

今までの練習した意味もわからなくなって。

その上、前向きにやってと？
馬鹿なのか、顧問は。

いや役者決まった奴はいいだろうけど、こんなの不正したもんがちでしょ。

頑張ったって本気出したってなんの意味もないんです。

改めてそれを知りました。

冷めたこの性格が変わると思って、何事にも高校入って頑張ってきました。

ですが、そんなの所詮、報われないんですよ。
意味なんてないんです。

それでも私はこのクラブを続けます。
照明が私一人しかいないことと、学年が上がって見返すんです。

『先輩方が行けなかった大会まで行きましたよ』って。

なんてまぁ、それは嘘です。

本当は内側から部活をめちゃくちゃにするためです。

性格悪いとか言いたいなら勝手にどうぞ。

私は自分の本気の頑張りを蹴落とした裏方役の人々を絶対許さないです。

謝ったって何も変わらないじゃないですか、それなのに仕方ないなんて言って終われるほど自分は綺麗な人間じゃないです。

今回の演劇の大会、落ちるように祈らして頂きます。

暗くなりましたが、雨中と猫。でした。